母乳のこと

流行の2ウェイワンピース

 先日、産後10日目のママの母乳相談をさせていただきました。赤ちゃんの直母量はチョッと少なめで 体重増加も少なめでした。乳汁分泌はまずまずいいようで おっぱいの緊満感や射乳もあり 頻回授乳でがんばられていましたが、赤ちゃんの吸い方が浅めになりがちなので 奥深くくわえてもらうように乳房の支え方や赤ちゃんの支え方などのお話をさせていただきました。しっかりくわえて たくさん飲めるようになるといいですね。 
 で、そのママが着ておられた今流行の2ウェイワンピース、気になったんです。細いゴムが何本かついていてそれを胸の辺りまで上げたらワンピース、腰ではいたらスカートになるタイプのものです。ワンピースにして胸のところにゴムがくるようにされていたんです。
 母乳をもっと出したいときには圧迫したら逆効果になってしまいますよね。産後はふだんより乳房のサイズ、大きくなってますし。ふんわり包むようなブラジャーされていても これでは腹巻タイプの腹帯を胸にして、分泌を抑えようとしているのと同じことになってしまいますおっぱい出すためにがんばっておられるのに、もったいないですね。授乳するときもおっぱいを出すのに時間がかかってやりにくそうでした。
 そのことをお話したところ やっとこの服が着れるようになってうれしくて・・・ということでした。ママだっておしゃれは大事ですが、今は赤ちゃんのことも考えたおしゃれにチャレンジしてくださいね。お願いします

mommyandme_jp at 10:02|Permalink

母乳、飲めてるのかな?

 母乳はどれだけ飲んだのか 赤ちゃん用の体重計がないと測れないので不安ですね。

 おっぱいを吸っているときにゴクンゴクンと音がする。
 うんち おしっこがよくでている

 こんな様子でしたら、まず大丈夫です。
飲んだらすぐ寝るかどうかは、飲んでいる量よりも よく寝る子かそうでないか その子の個性によるところの方が大きいかな、と思います。飲み方も赤ちゃんによっていろいろで、一回でガッツリ飲む子、少しずつで回数多く飲む子、それぞれですね。
母乳はミルクよりも消化時間が短いので 1.5〜2時間くらいでおなかがすいて 次のおっぱいの時間になります。よく授乳は3時間ごと、といわれる方もおられますがそれは、ミルクの消化時間です。なので、完全粉ミルクの子なら 3時間ごとの授乳でちょうどいいのですが、母乳の子はそんなわけにはいきません。そして、赤ちゃんの胃の形は吐きやすい形になっているので、げっぷなどと一緒に吐いてしまった場合、またおっぱいをほしがることになります。おなかすっきりしてしまったので。。。また母乳を飲ませてあげて大丈夫です。
 そして、体重が増えているなら 十分な量を飲んでいますので、赤ちゃんの体重を裸で測れる機会があったら、測ってみてください。その体重から 過去に裸で測った最後の体重をひいて、最後に体重を量った日から経過している日数で割ります。そうすると、1日あたりの体重増加が分かります。
 生後3ヶ月までなら25g/日くらい 6ヶ月までなら20g/日くらい 9ヶ月までなら15g/日 12ヶ月までなら10g/日くらい で大丈夫の目安ですが、個人差がありますのでその子の成長の流れをみながら判断してくださいね。体重増加はいつも均一ではないなと 赤ちゃんの体重を測らせていただいて思うので あまり間をあけずに体重を測ると 増え方がいまいちだったりします。そんなときはもう1週間経ってからまた測ってみてくださいね。
 



mommyandme_jp at 21:27|Permalink

しこりかな?

 なんとなくむずむず、痛かゆいような感じ さわってみるとコリッとしこりが・・・
こんなときは 赤ちゃんの下あごがしこりの方にくる抱っこの仕方で授乳しましょう。赤ちゃんがおっぱいをくわえたとき、口角にあたる部分には圧がかかりにくく その辺りにある乳腺からのおっぱいは飲みにくくなっているので、しっかりのんでほしい部分にしっかり圧がかかるようにポジショニングしないといけません。
 乳房の外側にしこりがあるときはフットボール抱き、下側のときは立て抱き、内側のときは横抱き、というふうに。では、上側に出来たときはどうしますか?赤ちゃんを逆さまにするわけにはいきませんね。赤ちゃんを床に寝かせて ママはその上でよつ這いになってください。赤ちゃんの足の方にママの頭がくるように。そして上からかぶさるようにして おっぱいを吸ってもらってください。クッションなど使って楽になるように姿勢を工夫してくださいね。しこりのある方のおっぱいから先にしっかりのんでもらって下さい。
 乳頭もよく見てくださいね。白くにきびのように栓になっているところはありませんか?そこがつまってしこりが出来ている可能性 大です。乳頭圧迫のマッサージをしっかりと行ってくださいね。
 早めの対処が大事ですので、ご自分でどうにも出来ないときには 助産師に相談してくださいね。
 高い熱が出て しこりの部分が赤くなってしまっているときは 病院で抗生剤などのお薬を処方してもらった方がいいかと思いますので 産科の受診をおすすめします。もらったお薬は症状がなくなってもきちんとのみ切り、授乳のときの抱っこの仕方は色々な方法でやってくださいね。お薬はのんでいてもおっぱいには大丈夫なものを処方されていると思いますので しっかり授乳してくださいね。赤ちゃんは、文句を言うように うなったりするかもしれませんが、「ごめんね〜もうちょっとしたらおいしいおっぱいに戻るからしっかり飲んでね」と言ってあげてくださいね。
 授乳をお出かけなどで飛ばしたり、疲れがたまっていたり、お食事に問題があるとできやすくなるので気をつけてくださいね。

 
 
 

mommyandme_jp at 00:23|Permalink

赤ちゃんが飲んだ後もはっているおっぱい

 母乳がよく出ている方、いつもおっぱいがパンパンな感じでしんどいですね。中には授乳のあとでも100ccくらい搾乳できる方もいらっしゃいます。
 分泌が多めな方もまずは赤ちゃんにしっかりとのんでもらいましょう。赤ちゃんのお口に乳輪全部が入るくらい奥深くくわえてのんでくれているか、もう一度確認してみてくださいね。
 赤ちゃんのんでくれたあともおっぱいがはっているとき、あと搾りをむやみにしないでくださいねおっぱいは出せば出した分だけまた作られます。おっぱいが軽くなるまでなんて搾っていたら、どんどんおっぱいは作られ、ガンガンおっぱいははり、ひどい悪循環になってしまします
 赤ちゃんの飲む量だけおっぱいは作られたらいいので 両方のおっぱいをしっかり吸ってくれたならあとはそのままで。
 飲んだ量に左右差があるならのんでくれなかった方のおっぱいをしんどさが少しましになる程度、少しだけ搾乳してください。
 それでもおっぱいのはりがつらいとき、おっぱいがあまり動かないように固定します。妊娠中に腹巻タイプの筒状の腹帯はつかわれませんでしたか?もし、お持ちでしたらそれを胸のところでつけてみてください。程よい圧迫感で動くのが少し楽になられるかな、と思います。
 おっぱいが下のほうに重みのかかる方は、乳房の下に細長く丸めたタオルなどをいれ少し持ち上げ気味にする方がいいかもしれません。
 それでもつらいときは冷罨法をおすすめします。でも、冷凍庫でキンキンに冷やしたアイスノンはつかわないで下さいね。母乳がママのおっぱいの中でフローズンヨーグルトみたいになってしまいます冷蔵庫で冷やしたアイスノン、冷たい水で搾ったタオル、キャベツの葉っぱなどでわきの下とおっぱいを全体的に冷やしてあげてくださいね。
 お食事もハイカロリーな物はひかえるようにしましょう

mommyandme_jp at 21:36|Permalink

母乳がもっと出てほしいとき

 母乳がもっと出てくれたらいいのにな〜というときには、とにかく赤ちゃんにおっぱいを吸ってもらうようにしましょう。その刺激でおっぱいを分泌しないと!とオキシトシンやプロラクチンなどのホルモンを分泌して母乳分泌を促してくれます。また、夜間の方がプロラクチンの分泌はよくなるので夜はミルクは足さないで おっぱいをたくさん吸ってもらうようにしましょう。夜、寝れないとしんどいですが 添い寝であげたり、昼間 赤ちゃんが寝ているときには一緒に横になって休んでくださいね。
 また、からだが冷えていたり 肩や肩甲骨の辺り、凝っていませんか?母乳の分泌をよくするには やはり、からだ全体の循環のよさも大事です。暑い季節でも冷房をかけて足が冷えているなんてことはないように気をつけてくださいね。肩こりのある方は 肩や首のストレッチをしたり パパに肩や肩甲骨の周りをマッサージしてもらい ほぐしてもらってくださいね。背中に温かいシャワーを長めにあてるのも効果的です。
 母乳の分泌が軌道に乗ってくるのには個人差があります。早い方だと1週間以内、時間のかかる方だと1ヶ月過ぎてから。肩の力を抜いて、母乳がたくさん出てくるのを信じて、赤ちゃんに吸ってもらいましょうね。
 ラズベリーリーフやフェンネルなどのハーブティーやレモンとレモングラスのブレンドオイルでのトリートメント、ごぼう子やタンポポコーヒー、マリアアザミ、コロハなど 母乳の分泌をよくしてくれるというものを試してみるのもいいと思いますどれも悪い影響を与えるものではありませんので。

mommyandme_jp at 20:42|Permalink

吸いにくい形でも赤ちゃんに吸ってもらいましょう!

 乳頭が短かったり、陥没してしまっていても 赤ちゃんは上手に吸ってくれますよ妊娠中にあまりお手入れの出来なかった方もあきらめないで下さいね。(お手入れできる方はちゃんとやってくださいね。)

 まず 乳輪から乳頭を圧迫してやわらかくします。陥没している方や圧迫するとおくに引っ込んでしまう方は、少し引っ張り出すように形をつくりながら、片方5分くらいはかけてじっくりと。

 それから 赤ちゃんのお口の中をよ〜くみてください。舌がくるんと上向きになっていませんか?この状態だとおっぱいが赤ちゃんの舌の上にのらないので まったく吸えません特に激しく泣いてしまうと舌は余計にくるんとなって、そこにおっぱいがきても さらに激しく泣いてしまうこともよくあります。だから、吸い付きに時間がかかる子は 泣き出す前からおっぱいの準備をはじめて激しく泣く前に吸わせるようにしましょうもうすでに泣いてしまったら だっこをして落ち着かせてあげてください。お口の周りをツンツンして大きくお口を開けてくれたときに 舌も一緒にべぇっと出してくれたらOKです。

 そのタイミングにおっぱいをがぶっとくわえてもらうようにもっていきます。
 片手でおっぱいをなるべく付け根のあたりから下から支え、赤ちゃんのお鼻がくるあたりにおっぱいを支えている手の親指をおいて軽く圧迫して この状態で赤ちゃんのお口の上あごに沿わせるようにしてグッと差し込みます。なるべく奥深くたくさん。指の位置は乳輪はお口の中に入れて吸ってもらうのでその外側に。赤ちゃんが吸い始めてもその手はそもままキープです。

 だんだん吸い方が浅くなってきたら 一度はずしてもう一度吸いなおし してもらってください。そのまま吸わせていると 乳頭に負担がかかりすぎて傷が出来てしましますはずすときも ママの指を赤ちゃんのお口に入れて ママの指を代わりに吸ってもらうようにしてから はずしてくださいね。

 ポイントは赤ちゃんの舌の上におっぱいをのせることです。赤ちゃんは自分の手の甲を上手に吸っていますよね。手の甲はつるんと平らですから、これがすえるならね、おっぱいだって大丈夫。
はじめは悪戦苦闘で大変ですが、すわれているうちに乳頭、乳輪部分の皮膚や組織も伸ばされて伸びやすくなってきますし、ママも赤ちゃんも上手になってきます。

 ママと赤ちゃんが悪戦苦闘している横でパパは温かい目で見守ってあげてくださいね。決して「ミルクにすれば〜」とか、「お茶いれてほしいんだけど・・・」なんて言わないでくださいね。

mommyandme_jp at 14:35|Permalink

ブラジャーについて

 妊娠初期の頃から乳房はだんだんと発達して大きくなっていきます。個人差はかなりありますが。ですから 妊娠前からつけていたブラジャーはすぐに小さくなってきます。きついな〜と感じたり、はずしたときに乳房にブラジャーのあとがついているようでしたらかえるようにしましょう。
 
これからも大きくなる乳房にそなえて大きさの調節のしやすいもの
乳房をふんわりと包み込むようなもの
アンダーバストの幅がしっかりとあって下からもおっぱいを持ち上げてくれるようなもの
吸湿性、通気性のいいもの
洗濯にたえれれるもの

がいいです。お勧めはP社のMブラ。母乳パットをはさんでも 圧迫されないし、下から持ち上げてくれる感じがあるので肩の負担も軽減されるようです。
 くれぐれもワイヤーの入ったものは使わないようにしてくださいね。妊娠中はおっぱいができるだけ自由に動けるようにしてあげた方がいいので。(おうちにおられるときなどはノーブラがおすすめです)ワイヤーでしっかり固定してしまうと、おっぱいへの血液の循環が悪くなってしまうんですよ。おっぱいの基底部(一番根元の付け根の部分)を自由に動くようにしておかないと 産後のおっぱいのうっ積がひどくなってしまいます。 
 赤ちゃんが生まれてからはおっぱいはさらにドンッと重くなってきます。おっぱいの分泌量が多すぎる状態でなければ おっぱいはゆったりと包み込み、おっぱいの重みを下から支えるようにするのが大切です。産後は汗もかきますし、おっぱいがついたりしやすいので、通気性や選択を何回しても大丈夫というのも選択のポイントに入れてくださいね。着け心地の悪いと感じるもの、圧迫、固定するようなブラジャーはしないで下さいね。


mommyandme_jp at 22:57|Permalink

産後すぐ母乳がまだ出ていなくてもおっぱいを吸わせてあげましょう。

 赤ちゃんがうまれたら、なるべく早くおっぱいを吸ってもらいましょう。そうすることで色々なトラブルを予防できます。生まれてすぐの赤ちゃんは色々なことに興味津々。ぱっちりお目目を開けてママやパパを見てくれます。そしてこのときにおっぱいを吸うことでママのおっぱいを覚えてくれるとも言われています。だから赤ちゃんが生まれてはじめて口にするものはおっぱいであってほしいと思います。また、初乳をのんでもらうことで赤ちゃんの消化管にばい菌やウィルスが侵入してこないようにガードを作って 赤ちゃんを守ってあげることが出来ます。
 おっぱいを出すためには母乳を作るロラクチンと母乳を出すオキシトシンというホルモンの働きが必要です。プロラクチンは胎盤を娩出するとママの脳下垂体から分泌されてきます。オキシトシンはおっぱいを吸ってもらうことで分泌されます。早くからおっぱいにその刺激をたくさんすることで 母乳の分泌は断然よくなってきます。たくさん吸ってもらうことで乳管の開通もよくなってきます。作られたおっぱいが出る道をつくってくれるんですね。産後3日目の頃におっぱいが張ってくるのですがその程度も楽にしてくれますよ
 赤ちゃんは生まれて1週間分くらいはお弁当と水筒をもって生まれてきているといわれています。おっぱいの分泌が安定してくるのに1週間くらいはかかるのでちょうどぴったり合っていますね。だからその間はむやみにミルクを足さなくても大丈夫なんです。赤ちゃんはうまれたときの体重の10%くらいまでは体重が減りますが、それは生理的な範囲。むやみに哺乳瓶でミルクを飲んでもらってしまうとママのおっぱいの形を忘れてしまう子もいます。そうなると、おっぱいを嫌がってすってくれないという大変なことになってしまいます。そうならないためにも出だしが肝心吸いにくい形のおっぱいでも根気よく吸ってもらいましょうね。生まれてすぐから吸ってもらっていたら大丈夫ですからねこれから先の楽しい母乳育児のためにねっ
  
 



mommyandme_jp at 23:44|Permalink

食べ物って!? その3

 体によくないものばかり食べていたらどうなるのかご存知ですか?
毎日スナック菓子ばかり、水分は暑いからコーラや炭酸飲料ばかり、自分ではどうなるのか恐ろしくて試してみる気にもなれません
 でも中にはおられるんですね、こういうものばかり召し上がって過ごされる方。以前 スナック菓子でおなかを満たしておられる妊婦さんにお会いしたことがありました。血圧はとても高いし顔色は悪いしもちろんむくみも出てられましたいわゆる妊娠高血圧症ですね。不思議に思って「お肉やお野菜は食べようと思われなかったのですか?」とおたずねすると、「お肉やお野菜の入ってるお菓子を食べていました」とおっしゃられました中学や高校でも家庭科で栄養の勉強はしますよね。ちょっとでも覚えていたら、こんなことにはならないだろうな〜と思うのですが・・・
 スナック菓子にお野菜やカルシウムなど添加してそれを売りにしているものはたくさん出回っています。だけど、1日の必要量には満たないですし、加工されていることでそのお野菜に含まれている栄養素は破壊されていると思います。それよりも スナック菓子はカロリー高いですし、塩分も半端ではありません。
 そのようなものばかりで過ごされたら、お産のときに予想もつかない大惨事がおきてもおかしくないですよ。例えば、出血が止まらないとか、子癇発作が起こるとか、頭の血管がプチンとか・・・・母乳もおいしいおっぱいとはとても思えませんし、何よりも大事な赤ちゃんが病気がちにもなりかねません。
 赤ちゃんにとって ママもパパも健康でなくては困るんです。これから先成人するまでの最低20年間はママとパパの愛情をたくさんもらって大きくなりたいですから。
 毎日のお食事がふだんの生活やお産のとき、母乳などに全部つながっているんですよお食事の内容、大切にしましょうね
 
 


mommyandme_jp at 15:51|Permalink

食べ物って!? その2

気をつけたいもの

 おもち
 くだもの
 牛乳など乳製品

 どっちかというと食べた方がいいんじゃない?という感じを受けられる方もおられるかと思います。この食品たちは、ほどほどの量にしておかないといけません。
 おもちやおはぎ、おばあちゃんから母乳をよく出すために食べないと!と勧められることもあるかと思います。よく売られている大きさの切もち1つがご飯茶碗で1杯分くらいのカロリーがあることをご存知ですか?
 その昔、戦後で食糧事情のよくないときは 高カロリーなおもちは重要な役目をおっぱいを出すためには果たしていたかもしれません。でも、今はメタボを気にする時代・・・おもち食べなくても十分なカロリーを普通の方ならとってられますよ

 ビタミンCをとるために、くだものをせっせとたくさん召し上がる方がおられます。くだものには果糖という糖分が含まれています。一日イチゴひとパックとかミカン1日10個とか極端にたくさん召し上がると妊娠中ならぐんぐん体重増えますし、産後の母乳がねっとり、糸ひくようになります。
ねっとりおっぱいでは 産後におっぱいは岩のようになりますし、乳腺炎にもなりやすくなってしまいます。赤ちゃんが生まれてうれしいのにあちこち痛くて 体のやり場に困ることのないように、ほどほどに・・・

 乳製品はカルシウムを効率よくとるためには大事です。でも!水の変わりに牛乳を飲むのはやめてくださいね。妊娠中の体重がぐんぐん増えていかれる方、毎日1L飲んでおられました。1日コップ1杯くらいで他のものでもカルシウムをとる様にがんばりましょう。牛乳には乳脂肪が含まれています。たくさんとられたら、おっぱいも粘っこくなってきますよ。くだものと同じように 産後にたいへんなおっぱいになってしまいますので気をつけてくださいね

mommyandme_jp at 17:16|Permalink

食べ物って!? その1

 妊娠中や授乳中にいいもの

体を温めるもの(大根、にんじん お芋などの根菜類)
カルシウムを多くふくむもの(小松菜 ちりめんじゃこ 大豆製品など)
ミネラルを多くふくむけどカロリーの少ないもの(海藻類、きのこ類など)
良質のたんぱく質(白身の魚、脂身の少ないお肉など)
カフェインの入っていないのみもの(あたたかいほうじ茶、おさゆなど)

 どれもひと手間加えないと食べれないものですね。「めんどくさいからムリだわ〜」なんて言わないで下さいね。
 あなたが食べるもので あなたの体がつくられ、おなかの赤ちゃんが育ち、そしておっぱいも作られるんですよ。あなたの体が元気いっぱいであれば、赤ちゃんも元気、おいしいいいおっぱいが作られます。ホントに大事です。

 とは言っても料理は慣れないとなかなかおっくうですね。わたしも料理はそんなに好きではなくて、毎食どうしようかと頭を痛めていました。そして、海外での生活。いよいよ日本食なんてがんばらないと口に出来ません。日本人はお米が主食の食事が一番体にあっているんだというのも 夫が滞在中に病気になってつくづく思い知らされた次第です。
 そこで役に立ったのが、レシピ検索サイトのクックパッド。(別に回し者ではありません)本当にたくさんのレシピがのっているので、家にある食材で作れるものはないか、同じメニューでもいかに簡単な調理法がないか(自分にあったつくり方がないか)検索できますよ。まだご存じない方は見てみてくださいね。そして、外食産業に翻弄されることなく ご自分の手で家族の食べ物はつくりましょう!

 それから、買い物は1週間分くらいまとめて買っておくのが便利です
買い物してからお料理では時間がもったいないです。お野菜も新鮮なお野菜なら1週間くらいピンピンと元気です。農産物直売店などないか見つけ、そこで新鮮なお野菜を買うようにしましょう!ちなみに私が利用しているのはこちらです。(別に回し者ではありません 笑)ご近所の方は行ってみて下さい



mommyandme_jp at 16:21|Permalink

妊娠中のおっぱいのチェックでは・・・

 とくに乳頭、乳輪部の形や やわらかさをみてもらいましょう。
 普通の方は他人のおっぱいをまじまじと見る機会なんて めったにないと思いますが、わたしは、年間分娩が2000件ほどある某病院で働いていたとき 私自身 妊娠中のときもっぱら乳房チェックと母乳外来を担当させていただいていました。おっぱいの形、本当にいろいろなんです。
赤ちゃんのお口に入るのかな〜と思うほどの大きさから、全然突出した部分がない、さらには、奥にへっこんでしまっている場合も。

 乳頭が短い〜奥にへっこんでしまっている場合はお手入れ、がんばらないと 赤ちゃんが生まれてから大変です。ご自分はそうかな〜 という方はぜひとも助産師に相談して お手入れの仕方を教えてもらってくださいね。一般的には 乳房を片手で下から支え、反対の手の5本の指を全部使うようにして まっすぐおっぱいの方に向けて 乳輪から先までを全体的に 圧迫します。指の位置を色々と変えて まんべんなく。片方2〜3分くらい。

 圧迫したときに痛みを感じるようでしたら、乳頭、乳輪部のやわらかさは硬めだと思ってください。このままの状態で赤ちゃんが吸った場合 びっくりするほど痛いです。毎日の少しずつお手入れでだんだんとやわらかくなっていくので 安心してくださいね。
 目標は耳たぶくらいのやわらかさ、爪の色が白くなるくらい乳頭、乳輪部を圧迫しても痛くない が目安です。

 それから、乳頭の先に白くポツポツと皮脂のようについていることもあります。お風呂に入ったときにまじまじと見てみてください。お風呂上りに体をふいたバスタオルで やさしくとってあげましょう。

 お手入れは妊娠中期くらいから始めていただくのがいいかと思います。
 おっぱいのお手入れをしていると おなかが張ってくることがあります。子宮を収縮させるホルモン オキシトシンが分泌されてくるんですね。おなかが張ってきたら 無理はせずにお休みしてくださいね。妊娠30週〜33週くらいまでは おなかが張りやすい時期ですので特に注意してください。
 切迫早産の治療中の方はおっぱいのお手入れはしないで下さいね。もう、心配はないと言われるか、10ヶ月に入ってから 力入れてがんばりましょう


mommyandme_jp at 00:07|Permalink

赤ちゃんに母乳を飲んでもらうために これだけは・・・

 おっぱいは赤ちゃんが生まれたらなんとかなる!と思ってられませんか?
 ママのおっぱいの形や赤ちゃんの吸い方などで 
ほったらかしでは何とかならないこともたくさんあるんです。 
 同じヒトでこれをやったからうまくいったやよくなかった、というのを比較できないので なんとも言えませんが、次のことをやっていただけたら 母乳をうまくあげられているのではないかな、と思いますのでご紹介します。

 妊娠中期の頃には助産師におっぱいのチェックをしてもらいましょう。
     あなたのおっぱいが赤ちゃんにとって吸いやすい形なのかどうか
     あなたにあったお手入れの仕方を教えてもらいましょう

 妊娠中からお食事は和食中心で根菜類を多くとるようにしましょう。
     果物、乳製品はとりすぎに注意です。
     具だくさんの汁物はおすすめです。

 赤ちゃんが生まれたら出来るだけ早く(30分以内)
  おっぱいをすってもらいましょう
     赤ちゃんにおっぱいの形を覚えてもらいます。

 生まれて24時間以内に出来るだけたくさん(8回以上)
  すってもらいましょう。
     おっぱいを作るプロラクチンやおっぱいを出すオキシトシン   
     などのホルモンの分泌を早くから促します。

 赤ちゃんのほしがるときにいつでもおっぱいをあげましょう。
     おっぱいの消化は粉ミルクよりも早いので
     すぐにおなかがすきます。
     母乳だけ飲んでいるなら1日10回以上の授乳回数で普通です。

 乳輪全部がかくれるくらい赤ちゃんのお口におっぱいを
  ふくませましょう。
     乳頭にかかる負担を軽減して 
     乳首に傷が出来るのを防ぎます。

 1回の授乳で両方のおっぱいからのんでもらいましょう。
     片方を飲ませていると反対側のおっぱいも張ってきます。
     どちらも同じようにのんでもらうようにしましょう。

 色々な抱っこの仕方であげてみましょう。
     のみ残しを少なくして 乳腺炎の予防が出来ます。
     

 細かいことを言えばいくらでもやった方がいいこと たくさんありますが、
最低これだけは知っておいていただけたらな〜と思います。
 特に、『生まれてすぐにおっぱいを吸わせる』のと『生まれて24時間以内にもたくさんおっぱいを吸わせる』というのは出産される施設にそうしたい旨を伝えておかなければいけないと思います。助産師外来などでバースプランを聞いてくれるところもありますので そのとき伝えましょう。
もし、生まれて24時間以内にたくさん吸ってもらえなくても 吸わせてあげられる状況になったら そこからたくさん吸ってもらうようにしましょう!
             


mommyandme_jp at 00:12|Permalink